A.どちらも指圧効果とエネルギーによる刺激という点では似た性質を持っていると言えます。
しかし、磁気治療具(マグネット粒など)は、自らエネルギーを発する為、時間が経つと効果が弱まってしまいますが、ゲルマニウム粒は外部からエネルギーを変換することができる為、半永久的に効果が持続します。
また、ゲルマニウムのエネルギーの発生量は、光や熱などの要素によって変化しますので、身体への刺激に緩急がつき『刺激に身体が慣れにくくなる』ことで、より効果が持続します。
A.単体の無機ゲルマニウムそのものに毒性はありません。
しかし、無機ゲルマニウムを口から摂取した場合、消化器官から排出されないので、肝臓にゲルマニウムが蓄積してしまい、結果的に肝機能障害を起こすことがあります。
無機ゲルマニウムを直接摂取することは避けましょう。
また、有機ゲルマニウムも種類によっては毒性を持つものもありますので、信頼のおける製品以外は使わないようにしましょう。
A.ゲルマニウムは外見上は金属に近いように見えますが、性質的には金属の特徴を持っていない『亜金属』と呼ばれる物質です。
その為、一般的な金属に対するアレルギーを持っている方でも問題なく使用することができます。
A.ゲルマニウムは正しく使用すれば、様々な症状に対して効果を発揮ますが、決して万能の妙薬ではありません。
たとえば身体の凝りなどに対しては効果が実証されていますが、切り傷や骨折などの組織細胞が破壊されているように場合、効果は期待できません。
また、体質などの個人差があるように、ゲルマニウムの効き方にも個人差があります。
その為、「どんな人、どんな症状にも必ず効く」とは言い切れないのです。
A.問題ありません。
むしろゲルマニウムは熱によって効果が強くなる為、付けたままの入浴は治療効果を高める意味でもおすすめします。
また、硫黄系の温泉などにつかった場合は粒が黒く変色する場合がありますので、注意してください。
このような場合でも効果に影響はなく、専用のクロスを使って磨くことで色も元に戻ります。
A.ゲルマニウムを使用して、動悸や悪心などを覚える場合がありますが、これは副作用ではなく『好転反応』と呼ばれるものです。
これはゲルマニウムの効果で血流が急速に良くなったことにより、神経がパニックを起こしてしまっている状態で、体質が改善していっている証拠なので問題はありません。
通常はそういった反応も1~2時間程度で鎮まるものですが、不安を感じる方や心臓などに障害を持っている方などは、このような状態になったら一度使用しているゲルマニウムを外して、十分な時間を置いてから再度使用してみてください。
A.肌が敏感な方の場合、ゲルマニウムの貼付用絆創膏に反応してしまい、かゆみやかぶれが起こることがあります。
また、普段はあまり敏感でない方でも粒を貼った部分の代謝が活発になることで、かゆくなる場合があります。
このような場合、貼り付け前にウェットティッシュやアルコールなどで貼る部分を清潔にしておくと、かぶれにくくなります。
また、かぶれなどが出てしまった場合は無理して使用し続けることは避け、こまめに付け外しをするようにしてください。
A.鍼灸治療、特に鍼治療は少しポイントがずれるだけで効果が大きく変わるので、専門の知識と技術が必要とされます。
しかし、ゲルマニウム粒の場合、鍼に比べて効果の範囲が広く、尚且つ正常な細胞に対しても悪影響を及ぼすことはないので、多少貼り付ける位置がずれても効果を体感することができます。
その為、ご家庭で使用者自身が貼り付けできるのがゲルマニウム粒療法の大きなメリットの一つです。
使用し始めた頃は、同じポイントに貼り続けるよりも、絆創膏を交換する際に少しずつずらして貼ってみるようにすると、最も効果のあるポイントを見つけることができます。
また、筋肉のバランスや内臓と筋肉の関係といったことを知っていれば、より効果的に使用することができます。
A.ツボ療法に関する書籍などを読むと分かりますが、首回りや手首の周囲には需要なツボや筋肉の反射点が集まっています。
このような場所にゲルマニウム製のアクセサリーを付けることで、身体全体のバランスを保つ効果が期待できます。
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